ピーティックスは2010年のスタートから様々なイベント主催者や施設にご利用いただいています。
本屋が開催する著者を招いてのトークショーなどの数人〜数十人規模のイベントから、書籍の配送と組み合わせたオンラインイベント、書店内とオンラインどちらでも実施するハイブリッドイベントでの事例が数多くあります。
この記事では、代表的な本屋イベントのピーティックス利用事例をご紹介します。
書店に著者を招いてのトークショーでの利用事例
著者を招いてのトークショーは書店で行われることが多いイベントです。従来は店頭で受け付けていた参加券を、ピーティックスで事前予約販売しています。
ブックスキューブリック箱崎店様 : 著者を招いてのトークショーの入場券
特徴:無料チケットを「入場券 」という名称で作成し、参加費は当日現金払いに。ピーティックスの利用料金の負担なく整理券として利用
当日払いのチケット作成方法は下記をご確認ください。
関連ページ:
グループ/イベントを作成する(会場開催イベント)
オンラインイベントでの利用事例
本屋主催でオンラインイベントを開催する利用事例です。
オンラインイベントは、会場に足を運ぶのが難しい方にも、楽しんでもらえるほか、収録・配信後にアーカイブ化することで継続的に販促できるメリットもあります。
紀伊國屋書店 新宿本店様:サイン本の配送付きオンラインイベントの利用事例
特徴:フォーム機能を使い、チケット申し込み時に参加者の住所を取得。書籍の配送をセットにしたオンラインイベントのチケットを販売
来店参加とオンラインイベントを組み合わせた利用事例
最近では、来店での参加とオンラインイベントを組み合わせたハイブリッド型の事例も増えてきました。
来店で直接著者の話も聞きたい方も、遠方などの事情で当日訪れることが難しい方も気軽に著者の話が聞けます。
本屋B&B様:来店参加とオンラインイベントを組み合わせた利用事例
特徴:来店とオンラインでの参加、参加者の希望に合わせて申し込めるよう複数券種を作成
関連ページ:
ハイブリッドイベント(会場開催+オンライン)のページの作り方
適切なカテゴリー設定で集客を促進しよう
現在も多くの本屋イベントがピーティックス上で公開されています。ピーティックスで、メインカテゴリー「文芸/思想/哲学」のイベントを確認してみましょう。
ピーティックスでは、イベントページを公開する際に、メインカテゴリーを1つ、サブカテゴリーを最大5つまで設定できます。カテゴリーを設定すると、イベントの趣旨が分かりやすくなり、ピーティックスのおすすめイベントメールや検索画面で集客できます。
関連ページ:
イベントにカテゴリーを設定して公開する
本屋が開催するイベントで使われているサブカテゴリーには、下記のようなものがあります。
- エッセイ
- 文学
- ことば
- 哲学
- 文化
- クリエイティブ
- 絵本
- 児童文学
上記以外にも本のジャンルにあわせて「食/グルメ」をつけるなど、様々なカテゴリを設定してジャンルに興味のあるユーザーにアプローチするためにも、ぜひご活用ください。