大阪医科薬科大学LDセンター様のピーティックス活用ポイントまとめ
- セミナーの案内作成から申し込み管理まで、DX化によって大幅にコストを削減
- イベントページに動画を掲載することで参加率アップ
- 録画配信の利用によって、トラブルなくスムーズな運営を実現
▼大阪医科薬科大学LDセンターのピーティックスグループページ

イベント概要
形態:オンラインセミナー
規模:100〜200名程度 (セミナーによって変動)
頻度:1か月に数回程度(セミナーによって変動)
大阪医科薬科大学LDセンターは、発達障害児・低出生体重児・後天性脳損傷児などの認知機能について研究を行う施設であり、これらの特性を持つ児童・生徒の指導に携わっている教員や指導者、保護者などを対象とした発達障害研修などを行っています。
今回は、主に講演会や研修会などの開催に携わっている奥村さんと栗本さんに、詳しい運営方法やピーティックスの活用方法などについてお話をうかがいました。
セミナーの案内作成から申し込み管理まで、DX化によって大幅にコストを削減
コロナ禍に入り、それまでオフラインで開催していた講演会や研修会をオンライン開催に移行することをきっかけに、ピーティックスの利用を開始。
セミナーの企画や案内、当日の運営まですべてオンラインで完結できるようにDX(デジタルトランスフォーメーション)化した結果、日々の忙しい業務の合間でもスムーズに発達障害研修の準備を進められるようになったとのこと。
以前は年間のセミナーの案内をまとめた紙の冊子を作成していたため、印刷や送付などの手間がかかり、時間的・金銭的コストが発生していました。
ピーティックスならば、イベント作成ページに必要事項を入力するだけで、すばやく簡単にページを作成できますし、参加者の管理もピーティックス上で完結します。案内書を0から作っていた時より、だいぶ楽になりましたね
イベントページに動画を掲載することで参加率アップ
大阪医科薬科大学LDセンターでは、より多くの発達障害研修の参加者を募るための工夫も欠かしていません。
セミナー開催1週間前までには、当日配信される動画のダイジェスト版をイベントページに掲載し、参加を検討している人の興味関心を引くようにしています。
文字だけではなく、イベントページに動画があると当日の内容のイメージが湧きやすいようで、申し込み数アップにつながっていると感じています。
また、ダイジェスト動画を掲載したタイミングで「フォロワー」に通知すると、このタイミングでかなり申込数が増えますね
※ピーティックスでは、イベント参加者はグループページまたはイベントページ、およびチケット申込時の確認画面からグループをフォローすることで「フォロワー」となるため、リピーター集客としての効果があります。
関連ページ:
フォロワーにメッセージを送信する
録画配信の利用によって、トラブルなくスムーズな運営を実現
オンライン配信の中でも、事前に準備した発達障害研修の動画を公開する「録画配信(オンデマンド)形式」を採用。
数日間の配信期間であれば、参加者はいつでも気軽に視聴できるため、オフライン開催の頃と比べて年間申込数が倍増したとのこと。
リアルタイムでの配信と異なり、録画ならば当日の配信トラブルが発生した場合の処理や参加者からの視聴トラブルについての問い合わせ対応などの心配がないことが大きいですね。
また、録画後の編集も可能なので、講師の先生方もリラックスして臨めるというメリットもあります
関連ページ:
オンラインイベントのアーカイブ配信はできますか?
※大阪医科薬科大学LDセンター様は独自の動画配信システムを導入しているため、上記のページで紹介しているものとは若干異なる方法で運用。
講演会や研修会の開催にはピーティックスがおすすめ
講演会や研修会の開催には、無料で使えて各種サポートが充実したピーティックスがおすすめです。
ポイント1:業界随一のカスタマーサポート
ポイント2:開催から集金管理までワンストップ対応
ポイント3:業界をリードするセミナー集客

ピーティックスでは、以下の機能を無料で利用できます。
- テンプレートで簡単に作成できるイベントページ
- クレジットカードなどを使用できる事前決済機能
- 参加者情報を申し込み時に取得できるフォーム機能
- 参加者とやりとりができるメッセージ機能
- ボタンひとつでダウンロードできる参加者リスト
ヘルプページやイベント主催者に役立つ豊富なコンテンツも取りそろえているので、初めてのイベント開催でも安心です!
ピーティックスについての詳しい情報は、サービス概要ページをご参照ください。