統合型学習管理システム(LMS)を提供している株式会社ライトワークス。
トヨタ自動車、三菱商事、ソフトバンク、セブン-イレブン・ジャパン、SMBC日興証券、JR東海などさまざまな業界で日本を代表する企業が導入しているCAREERSHIP。人的資本開示、リスキリングなど重要な施策を支えるプラットフォームとして512万人(2024年1月末時点)の企業内ユーザーが利用しているそうです。
人材育成に課題を感じている企業の人事担当者に向けて有意義な情報を提供し、プロダクトへの見込顧客の情報獲得を増やすことがミッションのマーケティング戦略チームでは、セミナーでの効果的な集客を目的に集客広告サービス「Peatixリードジェネレーション」を導入しました。
セミナー企画・運営、メルマガ配信などのカスタマーマーケティングを行うマーケティング戦略チーム・イベントプランニングユニットの薄井さんに、導入の背景や実際の効果についてお話を伺いました。
集客数のバラつきや費用感の課題を解決できるサービスを探していた
──「Peatixリードジェネレーション」を導入したきっかけや、導入前に抱えていた悩みを教えてください。
薄井:セミナー開催自体、2022年3月から始め、まだ2年です。企画・運営はもちろん、集客ノウハウもなく、模索している最中でした。
集客方法は自社ハウスリストへのメルマガ配信やMeta広告が中心でしたが、開催テーマによって集客数のバラつきが大きかったり、集客数自体もあまり多くはなく、CPAが2~3万円になってしまうということもありました。
告知母数を増やそうと、外部の広告媒体を活用してメルマガ配信などをお願いしたこともありましたが、反応がいまいちだったり、配信数の多い有名媒体では費用感が合わなかったりと、「これ」というサービスに出会えずにいました。
そんな中、チームのマネージャーが、とあるマーケターのブログ記事で、ピーティックスでの集客に効果があったという内容を見つけ、教えてくれました。始めはピーティックスの告知ページのみを作成して無料で活用していたのですが、後から「Peatixリードジェネレーション」に興味を持ち、一度お話を聞いてみようということになりました。
手頃な価格帯とターゲティングの精度が導入の決め手
──Peatixリードジェネレーションをご選択いただいた理由は何だったのでしょうか?
薄井:ピーティックスは、ライブチケットなどBtoCでの利用が多いという印象もあり、BtoBセミナーの集客効果に関しては、半信半疑な部分もありました。しかし、他社と比較しても利用しやすい価格帯であったことから、まずは試してみようという流れになりました。
職種などによる配信対象の絞りこみはできないものの、自社セミナーと開催テーマが類似するセミナーへ直近で申し込み履歴がある、いわゆるアクティブな方へアプローチできる点も魅力でした。
他社さんと共催する中で集客方法のお話をすることもあり、その中でピーティックスのお名前をよく聞いていたので、そういった口コミも後押しになりました。
期待以上の集客数とCPAの低さ。出稿の手軽さも魅力
──実際に導入してみて、どのような効果がありましたか?
薄井:最大の成果は集客数です。他社サービスに比べ、集客数は倍くらいあります。
CPAの低さも期待以上でした。ピーティックス経由の場合はCPAが5000~8000円ぐらい、他社と比べると2分の1から4分の1くらいですね。
これは予期していなかった効果ですが、弊社の場合、ピーティックス経由で申し込んで頂いた方々の方が、Meta広告や他媒体経由よりも参加率が高い傾向にあります。イベントプラットフォームであり、類似セミナー申し込み者に対してアプローチができるので、セミナーでの情報収集に積極的な方が集まるのかなと思います。
加えて、出稿の手軽さもあります。他社メルマガ広告などの場合、原稿を一から作成しなければならないのですが、ピーティックスの場合、ピーティックス上でのイベントページ作成のみでお申込みできるのが魅力です。
自社ハウスリスト以外からも集客したい、相性の合う集客媒体を探しているという企業さんは気軽に利用できると思います。簡単に出稿できるので、少数のチームでセミナー企画、運営を行っている企業や、手軽な価格で着実な効果を出したいと思っている企業にもおすすめしたいですね。
Peatixリードジェネレーションにご興味をお持ちいただけましたら、ぜひリードジェネレーションご案内ページからお問い合わせください。
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