労働力不足を解決し、人々と企業を豊かにすることをビジョンに掲げながら、クラウドワーカーを活用して様々な事業を展開している株式会社うるる。
主力事業としては、全国の公的機関のホームページに掲載されている入札案件を収集し、NJSSにデータを格納する「入札情報速報サービスNJSS」という入札情報のデータベースサービスを運営をしています。
今回は、BtoBのリード獲得数や商談化率を最重要KPIに置いているNJSS事業本部マーケティング部マーケティング課チーム長の五味さんに、ピーティックス活用の背景や実際の効果についてお話をうかがいました。
導入のきっかけは、ハウスリストの枯渇による集客力の低下
──Peatix法人向けセミナー集客広告サービスを活用したきっかけや、活用前に抱えていた悩みを教えてください。
五味:当社ではリード獲得のための施策として、セミナー集客やホワイトペーバーダウンロードなどを行っています。
セミナー集客においては、基本的にはハウスリストの利用をメインにしていましたが、ハウスリストの枯渇によって集客目標に満たないこともあり、外部の集客媒体を活用しての集客およびリード獲得を検討する必要が出てきました。
メールマガジンで集客を行う媒体を2~3ヶ月に1回の頻度で利用していましたが、利用時期によって獲得がばらつくため、安定した獲得にはつながらないことが課題でした。この課題を解消するために、Peatix法人向けセミナー集客広告サービスの利用を検討しました。
安定的なリードの獲得によって課題を解消
──Peatix法人向けセミナー集客広告サービスをご選択いただいた理由は何だったのでしょうか?
五味:安定的にリードを獲得できる点が大きいです。当社では月に複数回のセミナーを開催していますが、他媒体と比較しても予算の消化額が安定的に100%前後であることから、安定したリードを獲得を実感しています。
一定数以上のリードを獲得し、定期的に新しいリードも獲得できるようになったため、ハウスリストの枯渇という課題を克服できました。
また、複数のセミナーを並行して集客しながら、その時々に反応の良いテーマやトレンドを判断できることも利用理由の1つになっています。
さらに、ピーティックスで掲載したセミナー参加者は、セミナー後における参加特典への申込率が高いため、当社への関心度が高い参加者が集められている実感もあります。
ユーザー情報収集に役立つ機能も利用できる
──実際に活用してみて、どのような効果がありましたか?
五味:他社の成果報酬型のサービスと比べてCPAが低く抑えられており、数千円程度の差が出ることもあります。掲載内容による単価の上下はあるものの大きな差はなく、全体的にコストを抑えつつ安定的にリードを獲得できており、コスト管理がしやすいです。
セミナーの集客数についても、事前に見込み数を共有いただけるため、リード獲得施策の見通しを立てやすい点もメリットに感じています。
また、当社でユーザー様から取得できる情報は基本的な項目に限られてしまいますが、ピーティックスの申し込みフォームを使えば、質問項目を自由にカスタマイズできる点もありがたいです。外部のフォームサービスを使わず、ピーティックスの申し込みページ内に設定できるフォームで完結するため、参加者管理の面で非常に役立っています。
さらに、ピーティックス担当者様からイベントページの案内文やタイトルの表現についてアドバイスいただくこともあります。集客につながるこのようなご提案も、大変助かっていますね。
Peatix法人向けセミナー集客広告サービスにご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご案内ページからお問い合わせください。
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