ぴったりなカテゴリーを選ぼう

ピーティックスではイベントページの作成時、「カテゴリー」を設定できます。

カテゴリーを設定すると、イベントの趣旨が分かりやすくなります。さらに、公開範囲を「一般公開」にすると、ピーティックスのおすすめイベントメールや検索画面、各イベントページ下の関連イベント欄に掲載されます。

この記事では、カテゴリー設定のコツを解説します。

目次

カテゴリーの種類

「メインカテゴリー」から1つ、「サブカテゴリー」から最大5つのカテゴリーを設定できます。

現在、メインカテゴリーは23、サブカテゴリーは400以上存在しています。

サブカテゴリーはメインカテゴリーをより細分化したものであり、参加者はイベントページに設定されているサブカテゴリーをクリックし、似たようなイベントを検索できます。

カテゴリー例

カテゴリー設定のポイント

カテゴリーは、”参加者目線”で設定するように心掛けましょう。

例えば、採用に関するイベントにおいて、採用する人(担当者)を集めたい場合は「人事/人材開発」や「経営マネジメント」などのメインカテゴリーを設定します。

逆に、採用される人(求職者)を集めたい場合は、「働き方/キャリア」や「ライフデザイン/生き方」等で設定すると良いでしょう。イベントのターゲットとなる参加者がどんなキーワードを思い浮かべるのか想像しながら、カテゴリーを設定してみましょう。

カテゴリ事例画像

※有料集客サービス「カテゴリー/関連イベント上位掲載」や「イベント紹介メール」をご利用の場合、適切なカテゴリーを設定することで、そのカテゴリーに興味のある参加者へダイレクトに情報を届けられるため、より効果的にサービスを活用いただけます。

カテゴリーの設定方法

イベント作成画面「3.詳細」の「カテゴリー」で、まずはイベントのジャンルを示すメインカテゴリーを1つ選択します。

カテゴリー設定画面

メインカテゴリーを選択後、サブカテゴリーを最大5つまで選択します。

検索を通じてより多くの人の目に留めてもらうためには、できるだけ多くのキーワードに引っかかる必要があります。イベントにふさわしいキーワードを思い浮かべながら、サブカテゴリーはしっかり5つ設定してみましょう。

なお、サブカテゴリーは400以上存在するので、提示される候補から選択するだけでなく、「すべてのサブカテゴリーを見る」から自由に選ぶこともできます。よりふさわしいサブカテゴリーを設定するために、ぜひ活用してみてください。

サブカテゴリー設定画面

カテゴリーの詳しい設定方法については、イベントにカテゴリーを設定して公開するをご参照ください。
なお、サブカテゴリーは、イベントページ公開後に設定することも可能です。

関連ページ:
設定したカテゴリーを変更できますか?

適切なカテゴリーを選択することで、より多くの人にイベントの情報を届け、集客を見込むことができます。ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

イベント・コミュニティ主催者のためのピーティックス活用支援サイト「Peatix U」。ピーティックスの使い方やイベント・コミュニティのノウハウ、活用事例などをまとめています。

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