医療系学会や研究会の運営でも使えるピーティックス

医療系学会や研究会の運営には様々なタスクが発生するため、効率的な管理が求められますよね。

そんな運営作業をシンプルかつスムーズに進行させるためのプラットフォームツールとして、ピーティックスが注目されています。

様々なジャンルで活用されているピーティックスですが、医療分野のイベントでもその力を発揮し、主催者の負担を大幅に軽減することができます。

この記事では、ピーティックスがどのように医療系学会や研究会の運営をサポートできるのか、その具体的な機能とメリットを詳しく解説します。

目次

医療系学会や研究会開催時のよくあるお悩み

毎年担当が変わるため、引き継ぎ作業が難しい

学会や研究会の主催は、毎年担当者が変わる「持ち回り制」が多いです。この場合、過去のノウハウや重要な情報の引き継ぎが難しくなるというデメリットがあります。

学会や研究会の運営は多岐にわたり、細かな作業や連絡先、スケジュール管理などの情報が適切に引き継がれないと、準備に時間がかかり、ミスが生じる可能性が高まります。

参加者リストなどの管理が煩雑

参加者数が多い学会や研究会では、参加者リストの管理が煩雑になることがあります。
特に、参加者の登録情報の確認や更新、出席確認などの作業工数が膨大であり、大きな負担となります。

開催後の資料配布やアーカイブ配信が面倒

学会や研究会の開催後、資料配布やアーカイブ配信の作業が煩雑で面倒だと感じている担当者も多いです。
無事に開催が終わった後でも、後日参加者への資料送付やアーカイブ動画の配信などには、何かと手間がかかります。

医療系学会や研究会でも人気のピーティックス

初期費用・月額費用が無料のピーティックスは、現在全国の医療系学会や研究会、有志の勉強会などで数多くご利用いただいており、毎月1,000件近くのイベントが開催されています。

医療メディカルイベント数グラフ
2022年1月から2024年3月までのピーティックス内の「メディカル/ヘルスケア」イベント数の推移

関連記事:

ピーティックスのおすすめポイント

1. 次回開催時にも利用できるグループの作成ができて、引き継ぎが簡単!

ピーティックスを利用すれば、共通のメールアドレスを使ってイベントの「グループ」を作成できます。

このグループは次回開催時にも利用できるため、学会や研究会の担当者が変わってもスムーズな引き継ぎが可能となります。

過去のデータやノウハウも一元管理できるため、新しい担当者も安心してイベントの準備を進められます。複製機能を使えば、過去のイベントページをコピーできるため、新たなページの作成の手間も軽減できます。

関連記事:
アカウント作成からグループページ作成まで

グループとイベントページ

2. 申し込みから当日受付まで1つのプラットフォームで完結するため、参加者管理が楽!

ピーティックスならば、イベントの申し込みから参加費の決済確認、当日の受付まで、これら全てのプロセスを1つのプラットフォームで完結できます。

参加者情報の管理や受付のリスト作成も簡単に行えるため、イベントの運営が効率化されます。

また、参加者のリストはダウンロードして編集もできるため、参加者の認定ポイントなどの点数管理にも役立ちます。

参加者管理画面

関連ページ:
イベント参加者を管理する

3. メッセージで資料のURLを送ったり、同じイベントページ内にアーカイブを残したりできる!

ピーティックスでは、イベント後に参加者に一括でメッセージを送って資料のURLを共有したり、同じイベントページ内にアーカイブを残したりすることができます。

これにより、主催者は手間をかけずにフォローアップができるとともに、参加者もいつでも必要な情報にアクセスできるというメリットがあります。

メッセージ例
メッセージ文面

関連ページ:
参加者にメッセージを送信する

アーカイブ例
アーカイブ動画活用

簡単に作れるイベントページで、案内文の作成もスムーズに

ピーティックスならば、初めてでも簡単にイベントページを作成できます。

以下は、会場とオンラインの両方で開催する学会の案内文例です。こちらを参考に、ぜひみなさんが所属する医療系学会や研究会、有志の勉強会でもピーティックスを活用してみてください。

関連記事:
ハイブリッドイベント(会場開催+オンライン)のページの作り方

第○回 医療イノベーション学会

日時

2024年◯月◯日(◯) 10:00~17:00

会場

東京国際ホール(東京都千代田区◯◯1-2-3、◯◯駅から徒歩5分)およびオンライン(zoom)

概要

第○回医療イノベーション学会は、医療分野における最新の研究成果や技術革新を共有し、医療専門家同士のネットワーキングを促進する場です。

今年は、会場開催とオンライン開催のハイブリッド形式で、「未来の医療を創造する」をテーマに、最前線で活躍する専門家による講演やパネルディスカッションを行います。

プログラム

基調講演: 医療イノベーションの最前線
講師: ○○大学 医学部 教授 ○○ ○○氏

セッション1: デジタルヘルスケアの進展
最新のデジタル技術を駆使したヘルスケアソリューションの紹介

セッション2: 医療現場でのAI活用事例
実際の医療現場でのAI技術の応用とその効果

パネルディスカッション: 次世代医療の可能性と課題
医療専門家と企業の代表によるディスカッション

参加対象者

  • 医療従事者(医師、看護師、薬剤師、その他医療専門職)
  • 医療関連企業の研究開発者
  • 医療分野に関心のある学術研究者
  • 医療系学生

参加方法

このページの「チケットを申し込む」よりお申し込みください。
参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

会場参加者の注意点

  • 会場へのアクセスや交通手段については、事前にご確認ください。
  • 会場内での飲食は指定されたエリアのみでお願いいたします。

オンライン参加者の注意点

  • オンライン参加にはZoomを使用します。事前に利用方法のご確認をお願いいたします。
  • 開始前にインターネット接続の確認を行ってください。安定した接続環境での参加を推奨します。
  • オンライン参加者も質疑応答に参加できますが、質問はチャット機能を通じて行っていただきます。

お問い合わせ

イベントに関するお問い合わせは、このページ内「主催者へ連絡」からご連絡ください。

医療系学会や研究会開催には、サポートも充実のピーティックスがおすすめ

ピーティックスでは、イベント運営について相談できる「個別相談会」もご用意しているため、初めてでも安心してご利用いただけます。

ピーティックス紹介画像

またピーティックスでは、以下の機能を無料で利用できます。

  • テンプレートで簡単に作成できるイベントページ
  • クレジットカードなどを使用できる事前決済機能
  • 参加者情報を申し込み時に取得できるフォーム機能
  • 参加者とやりとりができるメッセージ機能
  • ボタンひとつでダウンロードできる参加者リスト

ヘルプページやイベント主催者に役立つ豊富なコンテンツも取りそろえているので、初めてのイベント開催でも安心です!
ピーティックスについての手数料などの詳しい情報は、サービス概要ページをご参照ください。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

イベント・コミュニティ主催者のためのピーティックス活用支援サイト「Peatix U」。ピーティックスの使い方やイベント・コミュニティのノウハウ、活用事例などをまとめています。

目次