この記事では、毎週開催する定期セミナーやシリーズ開催の講座など、同じ内容のイベントを複数回開催する場合のイベントページの作り方を解説します。
同じ内容を複数回開催する場合、ピーティックスには主に3つの作り方があります。それぞれ得意なことと制約が異なるため、まず全体像を比較表で確認してから、自分のケースに合う方法を選んでください。
3つの方法の比較
| 比較項目 | ①定期開催イベント機能を利用する | ②各回をチケットで管理する | ③各回ごとにイベントページを作成する |
|---|---|---|---|
| 向いているケース | 同じ内容を繰り返す定期セミナーやレッスンなど | 販売期限や参加者管理を柔軟に設定したい場合 | 開催回ごとに会場・登壇者などの内容が異なる場合 |
| チェックイン(受付) | 開催回ごとに個別にできる | イベント全体で1つにまとまる(開催回ごとの受付は不可) | ページごとに個別にできる |
| リマインドメール | 開催回ごとに自動送信される | イベント開始日時の24時間前に全参加者へ一括送信(1回のみ) | ページごとの開催日時の24時間前に送信 |
| 参加者リスト・キャンセル | 開催回ごとに管理 | イベント全体でまとめて管理 | ページごとに管理 |
| チケット枚数・販売期限の個別設定 | 不可(すべての開催回に共通適用) | 可能(チケットごとに設定可) | 可能(ページごとに完全に別設定) |
| 振込手数料 | 開催回ごとに210円 | ページごとに210円 | ページごとに210円 |
| 入金タイミング | 開催回ごとに都度入金 | ページごとの終了後に入金 | ページごとの終了後に入金 |
1. 定期開催イベント機能を利用する場合
同じ内容のイベントを繰り返し開催する場合は、まず定期開催イベント機能の利用をおすすめします。1つのイベントページに複数の開催回をまとめて設定でき、ページを複製する手間が省けるだけでなく管理しやすくなり、集客も1つのページに集中させることができます。
それだけでなく、チェックイン(受付)や参加者リストの確認・キャンセル対応も、開催回ごとに個別に行えるのが定期開催イベント機能の強みです。単発のイベントページで日程をチケット分けする方法では、受付は1つにまとまってしまい、開催回ごとの入場管理はできません。
利用イメージ
- 毎週または毎月など、一定の頻度で開催するレッスンやセミナー
- 一定期間内に複数回開催する公演や展示会
設定方法
- イベント作成ページの「イベントの種類」で「定期開催」を選択します。
- 「開催日時の設定」で、繰り返し開催したい日時を追加します(最大50件まで設定可能)。
- それ以降の設定は、単発開催イベントと同じ流れで進めます。
注意点
- チケット種別・イベント詳細・設定は、すべての開催回に共通で適用されます。開催回ごとに個別の内容を設定することはできません。個別に設定したい場合は、後述の「各回をチケットで管理する場合」または「各回ごとにイベントページを作成する場合」をご覧ください。
- 販売代金の受け取りは、開催回ごとに個別に行われます。シリーズ全体の終了を待たず、都度受け取れます。
- そのほか、チケット販売や参加者管理まわりにいくつか仕様があります。詳しくは定期開催イベントを作成するをご参照ください。
2. 各回をチケットで管理する場合
定期開催機能ではなく、通常のイベントページで開催回ごとにチケットを分けてまとめる方法もあります。販売期限を柔軟に設定したい場合や、参加者管理をイベント全体でまとめて行いたい場合など、定期開催機能の制約が合わない場合に向いています。
イベント作成時に登録するイベント開始日時と終了日時を開催期間として設定し、各開催ごとにチケットを作成します。チケット名に開催日時を記載し、イベント詳細欄でも開催スケジュールを案内してください。

すべてのチケットに共通で適用される販売期限(項目名「すべてのチケットの販売締切」)は、初期設定ではイベント開始日時までとなっています。
イベント開始後もチケットを販売したい場合や、チケットごとに異なる日時で締め切りたい場合は、販売期限の設定方法をご確認ください。
- チケット販売代金の振り込み手続きは、イベント最終日(終了日時に登録した日付)から5営業日以内に行われます。
- ピーティックスが自動で送る参加者へのリマインドメールは、申し込まれたチケット種別に関わらず、イベント開始日時の24時間前にすべての参加者に送信されます。チケット名に記載した日程の前にリマインドを送りたい場合は、メッセージ機能を活用してください。
- オンラインイベントの場合、チケットを申し込んだ参加者だけが配信URLを掲載したイベント視聴ページにアクセスできますが、チケット種別に関わらず全ての参加者が同一のイベント視聴ページにアクセスする仕様になっています。詳しくは、オンラインイベントの配信設定に外部の配信プラットフォーム(VimeoやYouTube)を設定するをご参照ください。
詳しい方法は、日付別/時間帯別チケットの作り方をご参照ください。
3. 各回ごとにイベントページを作成する場合
開催回ごとに会場や登壇者が異なるなど、イベント内容そのものが一部異なる場合は、イベントの複製機能を利用して開催回ごとにイベントページを作成してください。
チケット販売代金の振り込みはイベントページごとに行われるため、振込手数料210円が各イベントページごとに発生します。

