有料イベントを開催する場合、参加費の徴収はイベントを管理する上で大事なポイントとなります。
事前の徴収方法として、銀行振込や郵便振替などはよく使われていますが、近年クレジットカードの保有率は非常に高くなっているため、その他様々な決済手段を検討する必要も出てきています。
この記事では、イベント参加費の事前決済システムとして、クレジットカードやコンビニ/ATM支払いに対応しているピーティックスを活用するメリットについて解説します。
事前決済でピーティックスを活用する3つのメリット
1. 申し込み情報の確認が簡単
銀行振込を利用した場合、指定口座への振込履歴と申し込み者情報を付き合わせて入金確認を行う手間が発生します。
しかし、ピーティックスを利用すれば、参加者管理画面の「注文一覧」にて、参加者名、チケット枚数×チケット種別、支払金額、支払状況、申込日時を一覧で確認できるため、大変便利です。
関連ページ:
イベント参加者を管理する
2. 振込手数料がかからない
有料チケットの販売には、クレジットカード/デビットカード/ プリペイドカード、コンビニ/ATM、PayPal/口座振替の決済方法が利用でき、参加者に振込手数料はかかりません。
※コンビニ/ATM支払いでの購入は、注文1件あたり220円の手数料が発生します。
関連ページ:
有料チケットの販売にはどのような支払い方法がありますか?
3. イベントに役立つ豊富な機能が無料で使える
決済機能だけでなく、参加者管理画面では参加者リストをダウンロードできたり、チケットのキャンセル依頼に対応できたりなど、役立つ機能を無料で利用できます。
詳しい機能については、サービス概要をご参照ください。
チケット申し込みにはアカウント登録が必要
参加者がチケットを申し込む際には、アカウント登録する必要があります。ただし、メールアドレスとパスワードの設定、もしくはSNSなどの外部サービスアカウントとの連携によって誰でも簡単に登録できます。
分からない操作についてはヘルプページでしっかりサポートもしています。
関連ページ:
ピーティックスアカウントの作成方法(参加者向け)
幅広い世代の参加者にとってピーティックスが使いやすい理由
ブラウザから簡単に利用可能
スマートフォンアプリをダウンロードしなくても、ピーティックスのチケットはパソコンやスマートフォンのブラウザから申し込めます。
また、パソコンからチケット画面を紙に印刷できたり、イベント当日もスマートフォンのブラウザからチケットを表示できたりします。
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参加者の受付をする
セキュリティ対策も万全で安心
お客様が当サイトを通じて情報を送信する際には、SSL技術を使用しています。これはインターネット上で情報を暗号化し、他人に読まれることなく安全に情報を送信できる技術です。
また、クレジットカード番号やその他の支払情報は、当社のサーバーを通じて処理されることはありません。すべての決済は信頼できる決済サービスプロバイダーを通じて行われます。これにより、お客様の支払情報が当社に直接渡ることはなく、外部の不正アクセスから保護されます。
事前決済を活用している事例
ピーティックスの事前決済機能は、公益社団法人や弁護士法人、理学療法士の集まりや同窓会など、幅広いイベントやコミュニティで利用されています。ぜひ以下の活用事例インタビューもご参照ください。
小規模から大規模まで一元化して管理できる:公益社団法人日本化学会の事例
準備から当日受付まで、これまでと比べて100倍楽に:TMI弁護士法人の事例
理学療法士の学びづくりにピーティックスが向いている理由:枚方市理学療法会の事例