イベントページ公開後、チケットの販売状況は気になりますよね。
より多くのチケットを売るためには、イベント開催当日まで工夫を続けることが重要です。
この記事では、ピーティックスで作成したイベントをより多くの人に届ける上でのコツを解説します。
関連記事:
イベント集客を成功させる4つの準備と時期別の集客アイディア
チケットの販売枚数を増やすコツ
イベントページの改善
イベントページは公開後にも編集できます。チケットの売れ行きが気になる場合は、以下のポイントを確認してみましょう。
イベント名を見直す
イベント名は、そのイベントの魅力が分かりやすく伝わる表現になっていますか?
集客力アップ!参加者が行きたくなるイベント名の付け方を参考に、見直してみましょう。
また、イベントの1週間前あたりから当日まで、イベントタイトルの最初の部分に開催日が近づいていることを強調する言葉を加えることもおすすめします。
例)1週間前:【来週○曜日開催!】〜〜〜
前日:【明日開催!】〜〜〜
当日:【本日開催!】〜〜〜
イベント案内文全体を見直す
イベント案内文は、太字や余白を活用した読みやすい構成になっていますか?
イベント案内文は文字だけではなく、よりイベントのイメージが伝わるように写真やイラストなども掲載することをおすすめします。
魅力的なイベント告知文/案内文を書いて参加者を惹きつけよう!を参考に、見直してみましょう。
チケット内容と販売期限を見直す
チケットにペア割(2枚申し込むと割引される)や、特典(ドリンクやノベルティ、次回イベント参加割引券)をつけることで、チケットの申し込みを後押しできます。
また、チケット申し込みは開催日直前にも増えるため、できるだけイベント開始時間まで申し込みを受け付ける販売期限設定をおすすめします。特にオンラインイベントは当日も申し込みが増える傾向あるため、当日券の設定も事前に検討しておきましょう。
関連ページ:
販売期限を変更する
発信方法の改善
カテゴリーを見直す
イベントページ公開時に設定したカテゴリーも、ページ公開後に変更できます。
最初に設定したカテゴリーで集客がうまくいかない場合は、他のカテゴリーも検討してみましょう。
また、設定が必須である「メインカテゴリー」だけでなく、「サブカテゴリー」も上限の5つまで設定することで、より多くの人の目に止まる可能性が上がります。
関連ページ:
カテゴリーはどのように選べばいいですか?
設定したカテゴリーを変更できますか?
SNSを活用する
ピーティックスの検索ページ以外での露出を増やすために、合わせてSNSでの告知も行いましょう。
SNSはFacebook、X(旧Twitter)、Instagram、LinkedInなど様々な種類がありますが、そのイベントのターゲットが多く集まるプラットフォームを選び、できれば複数のSNSを利用してみましょう。
イベントの魅力を視覚的にアピールするためには、画像や動画での訴求も効果的です。普段のイベントの様子の写真などを使い、ハッシュタグなども活用することで拡散を促しましょう。
イベント2週間前、1週間前など、予め投稿内容とタイミングの計画を立て、イベント当日まで継続的に情報を発信することがおすすめです。
集客サービスの利用もおすすめ
ここまでご紹介した改善を行った上で、さらにチケットの販売を促進したい場合は、有料の集客サービスを活用することをおすすめします。ピーティックスでは、数百円程度から気軽に始められる集客サービスを用意しています。
詳しくは、イベント集客サービス(有料)をご参照ください。